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レシートを捨てさせない?居酒屋の会計がカラオケの半額券になるリピーターを増やす販促アイデア|沖縄の居酒屋で見つけた、レシートを次のお店のクーポンに変えるしかけ

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いま、沖縄に出張しています。

今夜入った居酒屋で、壁に貼ってあったポスターに目がとまりました。思わず、スマホで撮りました。

当店居酒屋の会計レシートが、カラオケの割引券に
当店居酒屋の会計レシートが、カラオケの割引券に

書いてあったのは、こんな内容です。

・この居酒屋の会計レシートが、系列のカラオケの割引券になる

・平日は50%引き、金曜・土曜・祝前日は30%引き

・有効期限は、なんと3ヶ月

・「お会計レシートは大切に財布に保管して下さい!!」

同じグループの居酒屋なら、どのお店のレシートでも使えるそうです。

レシートは、いちばん配られている紙

これ、よくできているなと思いました。

レシートは、お店がお客さん全員に、必ず手渡している紙です。でも、ほとんどの人は、受け取ってすぐ捨ててしまう。

その「捨てられるはずの紙」を、次のお店の割引券に変えた。

新しくチラシを刷る必要もありません。配る手間もかかりません。毎日、会計のたびに、全員の手に勝手に届いていきます。

一軒目で、二軒目を決めてあげる

もっとうまいなと思ったのは、お客さんの次の行動を、お店の側が用意していることです。

居酒屋を出たあと、「このあとどうする?」となる。そのとき、財布の中に半額券があれば、行き先はもう決まっています。

同じグループの中で、お客さんが次のお店へ流れていく。一軒目の会計が終わった瞬間に、二軒目の集客が始まっているんです。

これは、飲食店だけの話ではありません。

お客さんが、自社とのやりとりを終えた「次」に何をするか。そこを用意しておくと、売上は1回で終わらなくなります。

ホームページのお問い合わせのあとに、何を見てもらうか。納品のあとに、何を案内するか。商品を買ってくれた人に、次は何をすすめるか。どんな会社にも、「会計のあと」の瞬間があります。

財布にしまってもらえれば、次の来店につながる(イメージ)
財布にしまってもらえれば、次の来店につながる(イメージ)

あと2つ

割引は、空いている日に厚くする。

平日は50%引き、週末は30%引き。もともと混む日に大きく割り引く必要はありません。お客さんに来てほしいのは、空いている日。割引の厚さで、お客さんが来る日を動かしています。

期限は、長めでいい。

有効期限は3ヶ月。「今夜すぐ」でなくてもいい、というのがやさしい。財布に入れっぱなしになって、思い出したときに使ってもらえる。そして「大切に財布に保管して下さい」という一言で、レシートを捨てさせない。

今日できる一歩

自社がお客さんに必ず渡している紙を、1つ思い浮かべてください。

領収書、納品書、請求書、商品に入れる案内。

その紙に、「次」につながる一言を1つだけ足してみる。次回の来店で使える特典でも、紹介してもらえたときのお礼でも、次に読んでほしいページの案内でもかまいません。

お客さんが「次も来たくなる理由」を言葉にする手がかりは、小冊子『営業ゼロで受注が倍増する、経営者のためのパーソナルブランディング8ステップ』にまとめています。無料です。

さあ、いこうか😆


P.S.

出張先では、ついお店の壁やメニューを見てしまいます。

その土地で、お客さんを呼ぶためにどんな工夫をしているか。旅先の販促は、いちばん身近な教科書です。

コメント

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あなたの会社の「らしさ」は、どこにありますか

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