2020.3.27
【書籍・本・要約・書評】一瞬で自分を変える法 - アンソニー・ロビンズ著 - 本田健翻訳
一瞬です！
一瞬で、今よりさらに成功できる自分に変えられます。
・常に忙しく時間がない
・毎日のルーティン作業に追われている
・自分は成長しているのだろうか
・また無駄な時間を費やしてしまった
あー、自分あてはまるかもと思ったら、ぜひぜひ最後まで視聴してみてください。
「自分で望む結果」を得られる方法を手に入れることができます。
こんにちは、くさまです。
今回お伝えする本は「一瞬で自分を変える法」。
全世界で1000万部を突破するベストセラーになっています。
そしてまず最初にお伝えしておきます。
この「一瞬で自分を変える法」を元にしたこの動画で、今回得られることとしては、
・人を動かせるほどのコミュニケーション力
・最高に楽しく、価値観の合う仲間が集まってくる影響力
・自分の望む富と成功が手に入る
です。
これら、手に入れることができたら、あなたならどんな気持ちになりますか？
もうわくわくしちゃいますよね。
ほんとですよ、それだけすごい内容なんです。
そしてこの本の訳者は本田健さん。
ご存知でしょうか？
本田健さんといえば「ユダヤ人大富豪の教え」など、ベストセラーを何冊も持ち、累計発行部数700万部を超える超売れっ子作家ですね。
さらにセミナーや講演などでも引っ張りだこで大活躍されている方。
そんな本田健さんが、この本に対してこんな言葉を残しています。
「人生には恩師ならぬ、「恩書」がある！」
その本を紹介しますということで翻訳してくれた、まさしく本田健さんの「恩書」でもあり、今日からあなたの恩書にもなるのがこの本「一瞬で自分を変える法」なんですねー。
ではこの本の著者はというと、アンソニー・ロビンズです！
アメリカで最も有名な、世界的指導者たちのメンター、と呼ばれる人です。
愛称はトニー。
実は僕も、2018年、2019年とオーストラリアで6日間にわたり開催されたトニーのDate With Destiny（通称DWD）に参加して、大きな学びと飛躍のきっかけを得ることができました。
さて、ではこのトニーはどれだけすごいのでしょうか？
世界的指導者たちのメンターと呼ばれる人ですから、トニーのクライアントである世界の超VIPの顔ぶれを見ればわかるでしょう。
さあどんな人がいると思いますか？
一部だけ紹介しますが、みなさんもご存知のこんなVIPがいます。
例えば
・ビル・クリントン（元アメリカ大統領）
・アンドレ・アガシ（トップテニスプレーヤー）
・レディー・ガガ（歌手）
・ロナルド・レーガン（元アメリカ大統領）
・セリーナ・ウイリアムズ（女子トップテニスプレーヤー）
・アンソニー・ホプキンス（俳優）羊たちの沈黙のレクター博士
などなど。
世界のVIPたちに愛され、頼られ、そしてVIPだけではなく、僕たちみたいな人からも慕われています。
ちなみにこのトニーが初来日したセミナーがあります。
日本中の経営者やビジネスマンが6000人集まりました。
こんなトニーのセミナー、参加費はいくらくらいだと思いますか？
一番高い席では約100万円、安くても5〜10万円くらい。
こんな高額なセミナーに日本中の経営者やビジネスマンが6000人集まり開催されたと説明すれば、トニーがどれだけ影響力をもった人なのか、そして彼が日本でもどれだけの人に愛されているかがわかるでしょう。
さあ、そんなトニーの名著「一瞬で自分を変える法」を元に、今回は「自分の可能性を100％発揮して、望む結果を必ず出す」ノウハウを得ていただきたいと思います！
本当は全てお伝えしたいのですが、今回はポイントを3つに絞ってお伝えしますね。
信念というとどんなイメージがありますか？
宗教上の信条や主義主張といったことを思い浮かべる人もいるかもしれません。
でもその根本的な意味はこうですねー。
人生に意味を与え、方向づけをしてくれる原則、格言、情熱などを指します。
つまり、この信念がないと僕たち人間は、何事も動き出せません。
羅針盤や地図のようにゴールに向かって私達を導き、ゴールに必ず到達できるという革新を与えてくれるのが信念です。
信念は脳の司令塔で、信念こそが成功への道を開くんですね。
ではこの信念、どこから生まれるのでしょうか。
1.環境
2.経験・出来事
3.知識
4.成功体験
5.イメージ
1.最初は環境ですね。
失敗や絶望ばかりを目にしていると、成功を生み出すイメージがつくれません。
才能ももちろん大事ですが、「誰の目にも明らかな才能」よりも、「自分は人とは違った特別な人間になれる！」という信念を持つことの方が重要なんですよ。
ということで、常に良い信念を持てる環境にまずは自らが動いてくださいね。
2.経験・出来事から生まれる
誰にでも忘れられない経験ってありますよね。
強烈で一生脳に焼き付いてしまうような経験によって、人生を180℃変えてしまうかもしれない信念が形成されることがあります。
さあ、思い出してください。
あなたの強烈な経験を。
そこからあなたの強い信念が生まれてくる可能性があります。
3.つ目は知識ですね。
上を目指す気持ちを鼓舞しましょう。
環境や体験も、ちろん知識の一形態ではありますが、それ以外にも読書や映画、小説、漫画、他人からのアドバイスや意見からも知識は得られますね。
知識で環境を打ち破れます。
自分が置かれた環境がよくなくても、知識により成功が見えてきて、信念が湧いてきますよ！
4.つ目は成功体験です。
一度成功すれば、「次もできる！」という自信がわいてきます。
小さな成功体験をつむこと。
自信がなくなっている人でも、成功体験はあります。
何もできない0からスタートしたあなたが、今では多くのことをできるようになっています。
その時に、誰か周りと比較しないこと。
あー、自分はこれができるようになったなぁと改めて自分の成功体験を感じ、そして「あ、自分はできるんだ」と成功体験を信じれるようになれば、それが自己達成的予言に変わります。
5.つ目はイメージするです。
望ましい未来を繰り返し植えつけることをしましょう。
ボクサーもなぜあんなにシャドーボクシングをするのか。
野球選手もなぜあんなに素振りするのか。
それは理想的な自分を、目の前にあるかのようにイメージして、確実なものにするためです。
自分の望ましい未来を毎日イメージしてみましょう。
具体的な結果を思い描き、あたかもしれが実現したかのようにイメージすれば、それは信念となり、望み通りの結果を手に入れることができるようになります。
これら5つ。
成功者は当たり前のようにやっています。
じゃあ、これらをやらなければ成功できないのでしょうか？
答えはイエス。
成功者はみな信念を強化しています。
だから影響力があがり、人に信頼され、望む目標が近づいてくるんですね。
さあ、あなたもこの5つで、信念を強化しましょう！
さて、人を動かすにはどうすればいいのでしょうか？
自分と意見が違うなと思ったら、無理やり頭ごなしに否定することでしょうか？
相手を理詰めで論破したり、自分の考えを押し付けて言い負かそうとすれば、人を動かすことができるのでしょうか？
違いますよね。これでは「言葉のボクシング」ですね。
これでは人は動きません。
相手に合わせて、結果的に自分の思い通りに相手を動かす「言葉の合気道」の方がよりストレスなく人を動かすことができます。
リーダーの必須スキルですね。
では、どんな「言葉の合気道」があるのでしょうか？
例えば。
「絶対」や「間違いなく」といった言葉を多用する人っていますよね？
高圧的であまり話したくないって思ってしまいませんか？
であれば、あなたもこういった言葉は使わない方がいいですね。
「絶対」や「間違いなく」といった、自分の考えを肯定する言葉は使わずに「私が思うに」とか「私が理解したところでは」という言い方にしてみましょう。
こうした言葉を習慣化することで、自分の考えを無理やりではなく相手に吹き込めるようになったり、自分が取り組んできたことを相手に納得してもらえるようになったりします。
「言い負かす」のではなく「相手を受け入れる」ことをした上で、人を動かすのです。
想像してみてください。
無理やり「言葉のボクシング」で戦い続けて相手をやっつけていくのと、
結果的に自分の思い通りに相手を動かす「言葉の合気道」で人を動かしていくことを。
どちらがいいかは明確ですね。
ちなみに僕は、スポーツ観戦としてのボクシングは大好きです。
ですが、やっぱり言葉で人を動かすのは、合気道の方が好きですね。
突然ですが、「足音にはどんな意味がありますか？」
多くの人が「私にとってはとくに意味はありません」と答えるかもしれないですね。
それでは、こういった状況だとしたらどうでしょうか？
真夜中に1人で家にいる時、階段の下で足音がしました。
しかもその足音が近付てきます。。。
さあ、もう一度質問してみましょう。
「足音にはどんな意味がありますか？」
このように捉え方によって、答えはまったく違ってきます。
さあ、今度はこれは何に見えますか？
・インベーダーゲームみたい？
・右の下向きの矢印が気になる
ではこれをこうしてみるとどう見えるでしょうか。
FLYですね。
でもFLYの文字として見えないときは、いつまで経ってもFLYと認知できません。
これは人生においても同じことです。
型にはまった認識パターンから一歩踏み出せさえすれば、視点が変わり、大きなチャンスが訪れます。
例えば。ちょうど今、みなさんが置かれている状況も、
「YouTubeをだらだら見てしまい、今日も成長を感じられずいまいちな一日だった。」
と思うのか、
「YouTubeを見ていたら、めちゃいいチャンネルにあたり、自分の飛躍のきっかけに変わる1日だった。」
と認識するのでは、人生に大きな変化が出てくるのは明確ではないでしょうか。
災難と思うのか、千載一遇のチャンスと捉えるかは、見る人の見方次第です。
習慣として身についた認識のパターンを変えられるようになれば、人生の選択肢はより広がりますね。
能力は変わらなくても、成功する人と成功しない人に分かれるのはなぜでしょうか？
成功できない人は、失敗を失敗としか捉えられません。
成功者は、失敗をジャンプ台に変えます。
同じ能力で、同じ出来事でも、捉え方で成功できるかどうかが変わるんですねー。
そしてこの捉え方を変えることができるのは誰でしょうか？
僕でもありません。トニーロビンズでもありません。
あなた自身なのですね。
さあ、「一瞬で自分を変える法」の草間的大事な3つのポイントをお伝えしてきました。
正直、もっとお伝えしたいです。
10分の1も伝えきれていないので。
もっと知りたい！もっと吸収したい！という方は、ぜひこの本を買ってみてくださいね。
もしくは、この動画への高評価をしてみてください。
多くの方から高評価をいただいたら、また続編をつくりたいと思います。
ということで、ここまでのところをまとめていきましょう。
「一瞬で自分を変える法」の草間的大事な3つのポイント
・ポイント1：自分を変える「信念強化」法
ポイント1では、信念はこの5つで強化できるという話でしたね。
1.環境
2.経験・出来事
3.知識
4.成功体験
5.イメージ
・ポイント2：「人を動かす」言葉を使いこなす
そしてポイント2では「言葉のボクシング」ではなく「言葉の合気道」で人を動かそうということでした。
・ポイント3：捉え方で成功できるかどうかが変わる
ポイント3では、足音やFRYの図を元に、成功できるかどうかは自分の捉え方次第だということをお伝えしてきました。
いかがでしたでしょうか？
僕はこのトニーの本に出会い、そしてトニーに直接教えを請うたことで、大きな気付きと飛躍のきっかけを得ることができました。
この動画も、この本も、あなたにとってはどんな意味がありますかね。
それを決めるのは誰でもなく、あなたですね。
さらによりよい未来を歩んでいきましょう。
そして最後に、僕が2018年にオーストラリアで開催されたトニーのDate With Destinyに参加した時の感想の一部を紹介して最後にしたいと思います。
さあいこうか。
一瞬で、今よりさらに成功できる自分に変えられます。
・常に忙しく時間がない
・毎日のルーティン作業に追われている
・自分は成長しているのだろうか
・また無駄な時間を費やしてしまった
あー、自分あてはまるかもと思ったら、ぜひぜひ最後まで視聴してみてください。
「自分で望む結果」を得られる方法を手に入れることができます。
一瞬で自分を変える法
こんにちは、くさまです。
今回お伝えする本は「一瞬で自分を変える法」。
全世界で1000万部を突破するベストセラーになっています。
そしてまず最初にお伝えしておきます。
この「一瞬で自分を変える法」を元にしたこの動画で、今回得られることとしては、
・人を動かせるほどのコミュニケーション力
・最高に楽しく、価値観の合う仲間が集まってくる影響力
・自分の望む富と成功が手に入る
です。
これら、手に入れることができたら、あなたならどんな気持ちになりますか？
もうわくわくしちゃいますよね。
ほんとですよ、それだけすごい内容なんです。
翻訳は本田健さん
そしてこの本の訳者は本田健さん。
ご存知でしょうか？
本田健さんといえば「ユダヤ人大富豪の教え」など、ベストセラーを何冊も持ち、累計発行部数700万部を超える超売れっ子作家ですね。
さらにセミナーや講演などでも引っ張りだこで大活躍されている方。
そんな本田健さんが、この本に対してこんな言葉を残しています。
「人生には恩師ならぬ、「恩書」がある！」
その本を紹介しますということで翻訳してくれた、まさしく本田健さんの「恩書」でもあり、今日からあなたの恩書にもなるのがこの本「一瞬で自分を変える法」なんですねー。
著者はアンソニー・ロビンズ
ではこの本の著者はというと、アンソニー・ロビンズです！
アメリカで最も有名な、世界的指導者たちのメンター、と呼ばれる人です。
愛称はトニー。
実は僕も、2018年、2019年とオーストラリアで6日間にわたり開催されたトニーのDate With Destiny（通称DWD）に参加して、大きな学びと飛躍のきっかけを得ることができました。
さて、ではこのトニーはどれだけすごいのでしょうか？
世界的指導者たちのメンターと呼ばれる人ですから、トニーのクライアントである世界の超VIPの顔ぶれを見ればわかるでしょう。
さあどんな人がいると思いますか？
一部だけ紹介しますが、みなさんもご存知のこんなVIPがいます。
例えば
・ビル・クリントン（元アメリカ大統領）
・アンドレ・アガシ（トップテニスプレーヤー）
・レディー・ガガ（歌手）
・ロナルド・レーガン（元アメリカ大統領）
・セリーナ・ウイリアムズ（女子トップテニスプレーヤー）
・アンソニー・ホプキンス（俳優）羊たちの沈黙のレクター博士
などなど。
世界のVIPたちに愛され、頼られ、そしてVIPだけではなく、僕たちみたいな人からも慕われています。
ちなみにこのトニーが初来日したセミナーがあります。
日本中の経営者やビジネスマンが6000人集まりました。
こんなトニーのセミナー、参加費はいくらくらいだと思いますか？
一番高い席では約100万円、安くても5〜10万円くらい。
こんな高額なセミナーに日本中の経営者やビジネスマンが6000人集まり開催されたと説明すれば、トニーがどれだけ影響力をもった人なのか、そして彼が日本でもどれだけの人に愛されているかがわかるでしょう。
さあ、そんなトニーの名著「一瞬で自分を変える法」を元に、今回は「自分の可能性を100％発揮して、望む結果を必ず出す」ノウハウを得ていただきたいと思います！
本当は全てお伝えしたいのですが、今回はポイントを3つに絞ってお伝えしますね。
ポイント1：自分を変える「信念強化」法
信念というとどんなイメージがありますか？
宗教上の信条や主義主張といったことを思い浮かべる人もいるかもしれません。
でもその根本的な意味はこうですねー。
人生に意味を与え、方向づけをしてくれる原則、格言、情熱などを指します。
つまり、この信念がないと僕たち人間は、何事も動き出せません。
羅針盤や地図のようにゴールに向かって私達を導き、ゴールに必ず到達できるという革新を与えてくれるのが信念です。
信念は脳の司令塔で、信念こそが成功への道を開くんですね。
ではこの信念、どこから生まれるのでしょうか。
1.環境
2.経験・出来事
3.知識
4.成功体験
5.イメージ
1.最初は環境ですね。
失敗や絶望ばかりを目にしていると、成功を生み出すイメージがつくれません。
才能ももちろん大事ですが、「誰の目にも明らかな才能」よりも、「自分は人とは違った特別な人間になれる！」という信念を持つことの方が重要なんですよ。
ということで、常に良い信念を持てる環境にまずは自らが動いてくださいね。
2.経験・出来事から生まれる
誰にでも忘れられない経験ってありますよね。
強烈で一生脳に焼き付いてしまうような経験によって、人生を180℃変えてしまうかもしれない信念が形成されることがあります。
さあ、思い出してください。
あなたの強烈な経験を。
そこからあなたの強い信念が生まれてくる可能性があります。
3.つ目は知識ですね。
上を目指す気持ちを鼓舞しましょう。
環境や体験も、ちろん知識の一形態ではありますが、それ以外にも読書や映画、小説、漫画、他人からのアドバイスや意見からも知識は得られますね。
知識で環境を打ち破れます。
自分が置かれた環境がよくなくても、知識により成功が見えてきて、信念が湧いてきますよ！
4.つ目は成功体験です。
一度成功すれば、「次もできる！」という自信がわいてきます。
小さな成功体験をつむこと。
自信がなくなっている人でも、成功体験はあります。
何もできない0からスタートしたあなたが、今では多くのことをできるようになっています。
その時に、誰か周りと比較しないこと。
あー、自分はこれができるようになったなぁと改めて自分の成功体験を感じ、そして「あ、自分はできるんだ」と成功体験を信じれるようになれば、それが自己達成的予言に変わります。
5.つ目はイメージするです。
望ましい未来を繰り返し植えつけることをしましょう。
ボクサーもなぜあんなにシャドーボクシングをするのか。
野球選手もなぜあんなに素振りするのか。
それは理想的な自分を、目の前にあるかのようにイメージして、確実なものにするためです。
自分の望ましい未来を毎日イメージしてみましょう。
具体的な結果を思い描き、あたかもしれが実現したかのようにイメージすれば、それは信念となり、望み通りの結果を手に入れることができるようになります。
これら5つ。
成功者は当たり前のようにやっています。
じゃあ、これらをやらなければ成功できないのでしょうか？
答えはイエス。
成功者はみな信念を強化しています。
だから影響力があがり、人に信頼され、望む目標が近づいてくるんですね。
さあ、あなたもこの5つで、信念を強化しましょう！
ポイント2：「人を動かす」言葉を使いこなす
さて、人を動かすにはどうすればいいのでしょうか？
自分と意見が違うなと思ったら、無理やり頭ごなしに否定することでしょうか？
相手を理詰めで論破したり、自分の考えを押し付けて言い負かそうとすれば、人を動かすことができるのでしょうか？
違いますよね。これでは「言葉のボクシング」ですね。
これでは人は動きません。
相手に合わせて、結果的に自分の思い通りに相手を動かす「言葉の合気道」の方がよりストレスなく人を動かすことができます。
リーダーの必須スキルですね。
では、どんな「言葉の合気道」があるのでしょうか？
例えば。
「絶対」や「間違いなく」といった言葉を多用する人っていますよね？
高圧的であまり話したくないって思ってしまいませんか？
であれば、あなたもこういった言葉は使わない方がいいですね。
「絶対」や「間違いなく」といった、自分の考えを肯定する言葉は使わずに「私が思うに」とか「私が理解したところでは」という言い方にしてみましょう。
こうした言葉を習慣化することで、自分の考えを無理やりではなく相手に吹き込めるようになったり、自分が取り組んできたことを相手に納得してもらえるようになったりします。
「言い負かす」のではなく「相手を受け入れる」ことをした上で、人を動かすのです。
想像してみてください。
無理やり「言葉のボクシング」で戦い続けて相手をやっつけていくのと、
結果的に自分の思い通りに相手を動かす「言葉の合気道」で人を動かしていくことを。
どちらがいいかは明確ですね。
ちなみに僕は、スポーツ観戦としてのボクシングは大好きです。
ですが、やっぱり言葉で人を動かすのは、合気道の方が好きですね。
ポイント3：捉え方で成功できるかどうかが変わる
突然ですが、「足音にはどんな意味がありますか？」
多くの人が「私にとってはとくに意味はありません」と答えるかもしれないですね。
それでは、こういった状況だとしたらどうでしょうか？
真夜中に1人で家にいる時、階段の下で足音がしました。
しかもその足音が近付てきます。。。
さあ、もう一度質問してみましょう。
「足音にはどんな意味がありますか？」
このように捉え方によって、答えはまったく違ってきます。
さあ、今度はこれは何に見えますか？
・インベーダーゲームみたい？
・右の下向きの矢印が気になる
ではこれをこうしてみるとどう見えるでしょうか。
FLYですね。
でもFLYの文字として見えないときは、いつまで経ってもFLYと認知できません。
これは人生においても同じことです。
型にはまった認識パターンから一歩踏み出せさえすれば、視点が変わり、大きなチャンスが訪れます。
例えば。ちょうど今、みなさんが置かれている状況も、
「YouTubeをだらだら見てしまい、今日も成長を感じられずいまいちな一日だった。」
と思うのか、
「YouTubeを見ていたら、めちゃいいチャンネルにあたり、自分の飛躍のきっかけに変わる1日だった。」
と認識するのでは、人生に大きな変化が出てくるのは明確ではないでしょうか。
災難と思うのか、千載一遇のチャンスと捉えるかは、見る人の見方次第です。
習慣として身についた認識のパターンを変えられるようになれば、人生の選択肢はより広がりますね。
能力は変わらなくても、成功する人と成功しない人に分かれるのはなぜでしょうか？
成功できない人は、失敗を失敗としか捉えられません。
成功者は、失敗をジャンプ台に変えます。
同じ能力で、同じ出来事でも、捉え方で成功できるかどうかが変わるんですねー。
そしてこの捉え方を変えることができるのは誰でしょうか？
僕でもありません。トニーロビンズでもありません。
あなた自身なのですね。
さあ、「一瞬で自分を変える法」の草間的大事な3つのポイントをお伝えしてきました。
正直、もっとお伝えしたいです。
10分の1も伝えきれていないので。
もっと知りたい！もっと吸収したい！という方は、ぜひこの本を買ってみてくださいね。
もしくは、この動画への高評価をしてみてください。
多くの方から高評価をいただいたら、また続編をつくりたいと思います。
まとめ
ということで、ここまでのところをまとめていきましょう。
「一瞬で自分を変える法」の草間的大事な3つのポイント
・ポイント1：自分を変える「信念強化」法
ポイント1では、信念はこの5つで強化できるという話でしたね。
1.環境
2.経験・出来事
3.知識
4.成功体験
5.イメージ
・ポイント2：「人を動かす」言葉を使いこなす
そしてポイント2では「言葉のボクシング」ではなく「言葉の合気道」で人を動かそうということでした。
・ポイント3：捉え方で成功できるかどうかが変わる
ポイント3では、足音やFRYの図を元に、成功できるかどうかは自分の捉え方次第だということをお伝えしてきました。
いかがでしたでしょうか？
僕はこのトニーの本に出会い、そしてトニーに直接教えを請うたことで、大きな気付きと飛躍のきっかけを得ることができました。
この動画も、この本も、あなたにとってはどんな意味がありますかね。
それを決めるのは誰でもなく、あなたですね。
さらによりよい未来を歩んでいきましょう。
そして最後に、僕が2018年にオーストラリアで開催されたトニーのDate With Destinyに参加した時の感想の一部を紹介して最後にしたいと思います。
さあいこうか。
