2020.1.30
Youtuber【初投稿】一発目配信にはこの手法が絶対必要
YouTubeでサクッと吸収。
【初投稿にはコレ】YouTuber一発目配信にこの手法は絶対必要！
草間です。
「Youtuber一発目配信にはこの手法が絶対必要」をお伝えしていきます。
YouTube一発目の配信って、結構見られるんですよね。
例えば日本でトップYouTuberのヒカキンさんやはじめしゃちょーさんの一番最初の投稿などもよく見られていますし、いろんなところで紹介されています。
・ヒカキン：Hikakin's Video Blog Channel Open!!!
・はじめしゃちょー：新チャンネルスタート!!
2019年はビジネス系YouTuber元年とも言われ、最近だとまこなり社長さんがぐんぐんと視聴数を伸ばしています。
・マコなり社長：実は簡単！？素人から月100万稼ぐエンジニアになった話
僕もそういう人の一番始めの動画ってどんな感じだったのだろう？と気になって見ますし、みなさんも見るのではないでしょうか。
さあ、そんなYouTubeですが、2020年は5G。
思いっきり動画の時代が到来してきます。
このYouTube上にもさらにどんどんと良いコンテンツが増えてくることは間違いありません。
でもね、僕と同じように感じている方も多いと思うんですけど、どれも素晴らしい内容でいいんですが、ビジネス系チャンネルは意識高い系コンテンツが多すぎて、見てるとだんだん疲れちゃうんですよね。
世の中全ての人がそんなに頑張れるわけじゃない。
なのでここで紹介している僕のYouTubeチャンネルでは、意識は高い方ではあるんだけど、めちゃ頑張ってトップNo1を目指すまでは考えていない、そこそこの頑張りで自分なりな幸せを追求していきたい人に向けて配信していきます。
僕自身、めちゃくちゃ頑張ってめちゃくちゃ成功しているわけではなく、そこそこ頑張って今は会社を2つ創業したり、大学の講師やったり、ラジオ番組のパーソナリティをやったり、本も出版したりと、自分なりな成功を定義してそこそこ頑張りながら幸せライフを楽しんでいます。
さて、そんな僕のYouTuberとしての一発目。
一発目の投稿って何をアップすればいいのか迷いますよね。
有名人だったらいいけど、ほとんどの人は全国的には無名な人です。
その業界の界隈ではそれなりに名前を知られていても、有名人ではないのでほとんど誰だかわかりません。
それは僕も同様です。
なので「自分は何者なのか？」を伝えることが必須なんですね。
間違っても有名人気取りで何者かを説明せずいきなり始めないように。
というわけで、僕の一発目の投稿は「Youtuber一発目配信にはこの手法が絶対必要」をお伝えしていきます。
これは僕の著書：『自分1人、1日でできるパーソナルブランディング』（同文舘出版）からの引用も踏まえて紹介しますね。
「キャリアグラフ」 というのを使います。
キャリアグラフとは、キャリアを初めて、どんなことがあり、その時に幸福度・充実度が高かったか低かったのか、を説明するためのグラフ。
これ結構わかりやすくて、その人にどんなことがあり、その時にどんな経験をし、どう乗り越えてきて今があるのか。がわかるので、僕の場合は面接などでも使っています。
面接にきてくれた人に、僕の説明をする時にも使うし、相手にもやってもらったりします。
さあ、何はともあれ、早速ですが僕の紹介をキャリアグラフで伝えていきましょう。
まず左にキャリアを始めた年齢を記入します。僕の場合は16才。
そして一番右に今の年齢を記入します。僕の場合は42才。
16才の時、中華料理屋でバイトをしたのが僕のキャリアの始まりです。
高校時代はただただバイトと遊んでいるばかり。
勉強も全くせず大学受験は失敗し、浪人します。
18才、予備校に通いながら将来が不安で少し落ち込みますが、それでも全く勉強しませんでした。
なんとか勉強せずに大学に受かる方法ばかりを考え、その時僕が考えた戦略は「数うてば当たる」戦略。
全国の大学受験日を調べ、ほぼ毎日移動しながら20校の大学を受験しました。
そしたらこの戦略があたり、一校だけ合格します。
戦略勝ち！
そして19才で大学に進学。
当然大学でも勉強なんてしません。
自由奔放。
麻雀、パチンコ、酒、タバコ、合コン、バイト、の毎日。
バイト中でも面白かったのがスナックのバイトでした。
たまたま社員のマネージャーさんが辞めてしまって、バイトながらに僕がマネージャーをやらせていただき、経営に関わらせてもらえました。
「○○ちゃん、何番テーブルにおねがいしまーす！」というようにキャストを回したり、料理やお酒の仕入れからレジ金まで全て任されていました。
ここで小さいながらにもお金の流れをつかむことができ、ビジネスの基本を知ることができました。
今振り返って見ても大きな経験でしたね。
そんなこんなで毎日ハッピーに大学生活を送るわけですが、就職活動もしなければなりません。
当時は就職氷河期だったのですが、話すのはわりと得意だったのですんなり内定を3社もらいます。
結果的にソフトウェア会社にシステムエンジニアとして入ります。
それが23才。
ですが、何もしてきてなかった自分はパソコンなんて全然扱えず、入社した時にまず新入社員研修があるのですが、その時自分のパソコンを与えられ、研修講師から「まずは自分のフォルダをつくってください」「すみません！フォルダってなんですか？」という超素人から始まりました。
今でこそウェブやIT系の社長をやっているのにも関わらず。
同僚は大学時代に自分でPCやウェブなどを自分で好きでやってきた人ばかり。
最初からかなりの差がありました。
一瞬少し落ち込みます。
ですが、社会人になって毎日何時間も仕事に向き合っていたら、大学時代の差なんて大した差ではなくすぐに埋まりました。
2年目でプロジェクトリーダーとして十数人を抱え、大きなプロジェクトを任してもらえました。
今でこそ「ブラック」なんて言葉がありますが、当時は残業だけで月に200時間超えなんて時もありました。
残業だけでですよ！
だいたい毎日土日も含めて24時まで仕事しているとこんな数字になります。
これは一般的にはつらいことかもしれませんが、グラフを見てもらってわかるように、僕的には幸福度充実度はその時低くなかった。
やっている仕事も楽しかったし、周りの先輩や上司もいい人達ばかりだったし、自分の成長も日々感じれたし、充実した毎日を送っていました。
ですが、体を壊してしまいます。
これはやっぱりいけないかなと思い、転職を決意。
今度は医療系福祉系の仕事をしてみたいと思い、26才で転職します。
次の職場は、9時から18時きっちり終わるところでした。
ですが、この時人生で一番つらい時期を過ごします。
26才当時、システムエンジニアでやってきたことや自分のアイデアがその職場ではあまり通らず、今思うと自分よがりな思考だったなと思いますが、当時の僕は周りの人や環境のせいばかりにしていました。
そしてお給料が手取りで月に13万円。生活をどう切り詰めても生きていけません。
コンビニの深夜のバイトをやろうかとも思ったのですが、時間の切り売りではこの生活は変わらないと思い、ネットで副業と検索していたらアフィリエイトというものに出会います。
「初心者でも頑張れば月100万円以上稼げるようになります！」
「この情報を5万円で買いませんか？」みたいな。
めちゃ怪しい。どうやっても怪しい。
でも当時の僕にはこのアフィリエイトしか選択肢がありませんでした。
情報商材系のアフィリエイトは個人的にどうしてもいやで、いわゆる物販アフィリエイトでやっていこうと決めました。
当時よく売れていたのはビリーズブートキャンプとか、プラチナゲルマローラーとかを扱っていました。
でも全くうれません。
それでも毎日毎日、夜中3時まで研究実践、研究実践を重ねます。
おそらくブログやウェブサイトは1000以上つくったと思います。
3ヶ月間はまったく収入が入りませんでした。
それでも毎日毎日やりつづけました。
そして今でも忘れない、4ヶ月目に1242円入りました！
ほんとに入るんだ！
そこから次の月には1万、次の月には3万、5万、と伸びていき、気づいたら1年後には月の収入が100万円を超えていました。
僕の人生の中でもターニングポイントとなった一つの出来事です。
この経験から「自分で決心して行動すれば結果が出る」という大きな自信につながる成功体験と、SEOやリスティング広告といった一流のウェブマーケティングのスキルを身につけることができました。
そして28才の時にフリーランスのウェブコンサルタントとして独立。
事業を進めるなかで「一からウェブサイトをつくってくれ。」だとか、クライアントから「法人じゃないと契約しずらい」とか言われることが多くなり、30才でウェブデザイン会社として今のウェブエイトを法人化しました。
そこから経営者として事業を進めるのですが、個人事業主でビジネスをやるスキルと経営のスキルは全く別物です。
業績は安定せず、社員さんの出入りもあり、うまくいきません。
当時の僕は、辞めていく人や周りのクライアントに対し文句ばかり言っていました。
社長でありながら、完全に他責だったんですね。
でもふと気がつくわけです。この状況になっているのは全て自分のせいだと。
そのころから思考がかわり、自責になり、自分がどうしていきたいのか、経営者とは何をする人なのか、を考えるようになっていきました。
そこからウェブデザインだけではなく、マーケティング、ブランディングといった戦略的なサービスをするようになり、よくなっていき今があります。
他人のせいにしない自分で考え抜く思考が身についたのは大きな成長です。
こんな経験から、今はもうひとつ別の会社も創業しました。
ヴィンテージストックというヴィンテージ品を扱い売買する会社のファウンダー、ファウンダーとは創業者ということですね。
この会社は通常の逆パターンで2代目社長を僕の父親に譲るということをして、僕は影で戦略のサポートをしています。そのうち3代目として戻ってくると思いますが。
あとは女子大の非常勤講師をしていまして女学生にネットビジネス論を講義しています。
他にもFMラジオの番組ももっていまして、ラジオパーソナリティとして毎週話しています。
さらに昨年は「自分1人1日でできるパーソナルブランディング」という著書を出版させていただきました。全国の書店にありますし、amazonや楽天ブックスなどでも購入できるので手にとっていただければと思います。
また最近ではセミナー講演のお声がけをいただくようになり、全国各地にいっています。
と、ここまで、キャリアグラフを用いながら僕の紹介をしてきました。
いかがでしたでしょうか？
成功談だけではなく、しんどいことやそこでどんな心境で乗り越えてきたのかがわかると、より親近感がわきませんか？
YouTubeでもこの人はどんな人で何をやってきて、どんな思考でどんな経験値をもっているのか？を伝える必要がありますので、ぜひこのキャリアグラフをつかって紹介してみてください。
ここで紹介したYouTubeチャンネルでは、常にずっと意識高い系でいると疲れちゃうというビジネスパーソンに向けて、僕がやってきたいろんな失敗や経験値を元に、そこそこの頑張りで楽しく幸せにいきてける秘訣をお伝えしていくチャンネルです。
ビジネススキルやマインドを、時点で効率的に最大限に吸収できるコンテンツを発信しています。
時短になった！おもしろい！と思ったら、ぜひ下記の草間のLINEへのご登録をお願いします！！
YouTubeの更新の連絡などもしていますので。
【初投稿にはコレ】YouTuber一発目配信にこの手法は絶対必要！
草間です。
「Youtuber一発目配信にはこの手法が絶対必要」をお伝えしていきます。
YouTube一発目の配信って、結構見られるんですよね。
例えば日本でトップYouTuberのヒカキンさんやはじめしゃちょーさんの一番最初の投稿などもよく見られていますし、いろんなところで紹介されています。
・ヒカキン：Hikakin's Video Blog Channel Open!!!
・はじめしゃちょー：新チャンネルスタート!!
2019年はビジネス系YouTuber元年とも言われ、最近だとまこなり社長さんがぐんぐんと視聴数を伸ばしています。
・マコなり社長：実は簡単！？素人から月100万稼ぐエンジニアになった話
僕もそういう人の一番始めの動画ってどんな感じだったのだろう？と気になって見ますし、みなさんも見るのではないでしょうか。
さあ、そんなYouTubeですが、2020年は5G。
思いっきり動画の時代が到来してきます。
このYouTube上にもさらにどんどんと良いコンテンツが増えてくることは間違いありません。
でもね、僕と同じように感じている方も多いと思うんですけど、どれも素晴らしい内容でいいんですが、ビジネス系チャンネルは意識高い系コンテンツが多すぎて、見てるとだんだん疲れちゃうんですよね。
世の中全ての人がそんなに頑張れるわけじゃない。
なのでここで紹介している僕のYouTubeチャンネルでは、意識は高い方ではあるんだけど、めちゃ頑張ってトップNo1を目指すまでは考えていない、そこそこの頑張りで自分なりな幸せを追求していきたい人に向けて配信していきます。
僕自身、めちゃくちゃ頑張ってめちゃくちゃ成功しているわけではなく、そこそこ頑張って今は会社を2つ創業したり、大学の講師やったり、ラジオ番組のパーソナリティをやったり、本も出版したりと、自分なりな成功を定義してそこそこ頑張りながら幸せライフを楽しんでいます。
さて、そんな僕のYouTuberとしての一発目。
一発目の投稿って何をアップすればいいのか迷いますよね。
有名人だったらいいけど、ほとんどの人は全国的には無名な人です。
その業界の界隈ではそれなりに名前を知られていても、有名人ではないのでほとんど誰だかわかりません。
それは僕も同様です。
なので「自分は何者なのか？」を伝えることが必須なんですね。
間違っても有名人気取りで何者かを説明せずいきなり始めないように。
というわけで、僕の一発目の投稿は「Youtuber一発目配信にはこの手法が絶対必要」をお伝えしていきます。
これは僕の著書：『自分1人、1日でできるパーソナルブランディング』（同文舘出版）からの引用も踏まえて紹介しますね。
キャリアグラフを使ってい自己紹介
「キャリアグラフ」 というのを使います。
キャリアグラフとは、キャリアを初めて、どんなことがあり、その時に幸福度・充実度が高かったか低かったのか、を説明するためのグラフ。
これ結構わかりやすくて、その人にどんなことがあり、その時にどんな経験をし、どう乗り越えてきて今があるのか。がわかるので、僕の場合は面接などでも使っています。
面接にきてくれた人に、僕の説明をする時にも使うし、相手にもやってもらったりします。
さあ、何はともあれ、早速ですが僕の紹介をキャリアグラフで伝えていきましょう。
キャリアグラフ
まず左にキャリアを始めた年齢を記入します。僕の場合は16才。
そして一番右に今の年齢を記入します。僕の場合は42才。
16才の時、中華料理屋でバイトをしたのが僕のキャリアの始まりです。
高校時代はただただバイトと遊んでいるばかり。
勉強も全くせず大学受験は失敗し、浪人します。
18才、予備校に通いながら将来が不安で少し落ち込みますが、それでも全く勉強しませんでした。
なんとか勉強せずに大学に受かる方法ばかりを考え、その時僕が考えた戦略は「数うてば当たる」戦略。
全国の大学受験日を調べ、ほぼ毎日移動しながら20校の大学を受験しました。
そしたらこの戦略があたり、一校だけ合格します。
戦略勝ち！
そして19才で大学に進学。
当然大学でも勉強なんてしません。
自由奔放。
麻雀、パチンコ、酒、タバコ、合コン、バイト、の毎日。
バイト中でも面白かったのがスナックのバイトでした。
たまたま社員のマネージャーさんが辞めてしまって、バイトながらに僕がマネージャーをやらせていただき、経営に関わらせてもらえました。
「○○ちゃん、何番テーブルにおねがいしまーす！」というようにキャストを回したり、料理やお酒の仕入れからレジ金まで全て任されていました。
ここで小さいながらにもお金の流れをつかむことができ、ビジネスの基本を知ることができました。
今振り返って見ても大きな経験でしたね。
そんなこんなで毎日ハッピーに大学生活を送るわけですが、就職活動もしなければなりません。
当時は就職氷河期だったのですが、話すのはわりと得意だったのですんなり内定を3社もらいます。
結果的にソフトウェア会社にシステムエンジニアとして入ります。
それが23才。
ですが、何もしてきてなかった自分はパソコンなんて全然扱えず、入社した時にまず新入社員研修があるのですが、その時自分のパソコンを与えられ、研修講師から「まずは自分のフォルダをつくってください」「すみません！フォルダってなんですか？」という超素人から始まりました。
今でこそウェブやIT系の社長をやっているのにも関わらず。
同僚は大学時代に自分でPCやウェブなどを自分で好きでやってきた人ばかり。
最初からかなりの差がありました。
一瞬少し落ち込みます。
ですが、社会人になって毎日何時間も仕事に向き合っていたら、大学時代の差なんて大した差ではなくすぐに埋まりました。
2年目でプロジェクトリーダーとして十数人を抱え、大きなプロジェクトを任してもらえました。
今でこそ「ブラック」なんて言葉がありますが、当時は残業だけで月に200時間超えなんて時もありました。
残業だけでですよ！
だいたい毎日土日も含めて24時まで仕事しているとこんな数字になります。
これは一般的にはつらいことかもしれませんが、グラフを見てもらってわかるように、僕的には幸福度充実度はその時低くなかった。
やっている仕事も楽しかったし、周りの先輩や上司もいい人達ばかりだったし、自分の成長も日々感じれたし、充実した毎日を送っていました。
ですが、体を壊してしまいます。
これはやっぱりいけないかなと思い、転職を決意。
今度は医療系福祉系の仕事をしてみたいと思い、26才で転職します。
次の職場は、9時から18時きっちり終わるところでした。
ですが、この時人生で一番つらい時期を過ごします。
26才当時、システムエンジニアでやってきたことや自分のアイデアがその職場ではあまり通らず、今思うと自分よがりな思考だったなと思いますが、当時の僕は周りの人や環境のせいばかりにしていました。
そしてお給料が手取りで月に13万円。生活をどう切り詰めても生きていけません。
コンビニの深夜のバイトをやろうかとも思ったのですが、時間の切り売りではこの生活は変わらないと思い、ネットで副業と検索していたらアフィリエイトというものに出会います。
「初心者でも頑張れば月100万円以上稼げるようになります！」
「この情報を5万円で買いませんか？」みたいな。
めちゃ怪しい。どうやっても怪しい。
でも当時の僕にはこのアフィリエイトしか選択肢がありませんでした。
情報商材系のアフィリエイトは個人的にどうしてもいやで、いわゆる物販アフィリエイトでやっていこうと決めました。
当時よく売れていたのはビリーズブートキャンプとか、プラチナゲルマローラーとかを扱っていました。
でも全くうれません。
それでも毎日毎日、夜中3時まで研究実践、研究実践を重ねます。
おそらくブログやウェブサイトは1000以上つくったと思います。
3ヶ月間はまったく収入が入りませんでした。
それでも毎日毎日やりつづけました。
そして今でも忘れない、4ヶ月目に1242円入りました！
ほんとに入るんだ！
そこから次の月には1万、次の月には3万、5万、と伸びていき、気づいたら1年後には月の収入が100万円を超えていました。
僕の人生の中でもターニングポイントとなった一つの出来事です。
この経験から「自分で決心して行動すれば結果が出る」という大きな自信につながる成功体験と、SEOやリスティング広告といった一流のウェブマーケティングのスキルを身につけることができました。
そして28才の時にフリーランスのウェブコンサルタントとして独立。
事業を進めるなかで「一からウェブサイトをつくってくれ。」だとか、クライアントから「法人じゃないと契約しずらい」とか言われることが多くなり、30才でウェブデザイン会社として今のウェブエイトを法人化しました。
そこから経営者として事業を進めるのですが、個人事業主でビジネスをやるスキルと経営のスキルは全く別物です。
業績は安定せず、社員さんの出入りもあり、うまくいきません。
当時の僕は、辞めていく人や周りのクライアントに対し文句ばかり言っていました。
社長でありながら、完全に他責だったんですね。
でもふと気がつくわけです。この状況になっているのは全て自分のせいだと。
そのころから思考がかわり、自責になり、自分がどうしていきたいのか、経営者とは何をする人なのか、を考えるようになっていきました。
そこからウェブデザインだけではなく、マーケティング、ブランディングといった戦略的なサービスをするようになり、よくなっていき今があります。
他人のせいにしない自分で考え抜く思考が身についたのは大きな成長です。
こんな経験から、今はもうひとつ別の会社も創業しました。
ヴィンテージストックというヴィンテージ品を扱い売買する会社のファウンダー、ファウンダーとは創業者ということですね。
この会社は通常の逆パターンで2代目社長を僕の父親に譲るということをして、僕は影で戦略のサポートをしています。そのうち3代目として戻ってくると思いますが。
あとは女子大の非常勤講師をしていまして女学生にネットビジネス論を講義しています。
他にもFMラジオの番組ももっていまして、ラジオパーソナリティとして毎週話しています。
さらに昨年は「自分1人1日でできるパーソナルブランディング」という著書を出版させていただきました。全国の書店にありますし、amazonや楽天ブックスなどでも購入できるので手にとっていただければと思います。
また最近ではセミナー講演のお声がけをいただくようになり、全国各地にいっています。
まとめ
と、ここまで、キャリアグラフを用いながら僕の紹介をしてきました。
いかがでしたでしょうか？
成功談だけではなく、しんどいことやそこでどんな心境で乗り越えてきたのかがわかると、より親近感がわきませんか？
YouTubeでもこの人はどんな人で何をやってきて、どんな思考でどんな経験値をもっているのか？を伝える必要がありますので、ぜひこのキャリアグラフをつかって紹介してみてください。
ここで紹介したYouTubeチャンネルでは、常にずっと意識高い系でいると疲れちゃうというビジネスパーソンに向けて、僕がやってきたいろんな失敗や経験値を元に、そこそこの頑張りで楽しく幸せにいきてける秘訣をお伝えしていくチャンネルです。
ビジネススキルやマインドを、時点で効率的に最大限に吸収できるコンテンツを発信しています。
時短になった！おもしろい！と思ったら、ぜひ下記の草間のLINEへのご登録をお願いします！！
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