現場での気づき

ネット時代に価値を創造するクリエイティブ

現場での気づき200804月の記事


昨日の「宣伝会議 Internet Marketing & Creative Forum 2008」の受付写真です。
受付の列(本列)に並ぶ前に横の列(サブ列)で待ちます。
相当な人が来てました、たぶん2000人位?
(^▽^;)

午前中の基調講演がやはり濃かったですね。
気づきがたくさんありました。

まずはGT.incの
クリエイティブディレクター 内山 光司 氏
アイデアマン 伊藤 直樹 氏
の講演。

カンヌ国際広告祭のアウトドア部門で、金賞を受賞したXboxのブルードラゴンイベントの話です。
『ブルードラゴン』Big Shadow(ムービー)

渋谷109裏に突如現る巨大ドラゴンの影。
この影がその場にいる人達の影と共演!
影と共演する本人にドラゴンのインパクトが残るのはもちろん、通りかかった全員がその異様な楽しい風景に足をとめ、ドラゴンと人の影に釘付けになります。

ここで重要なのが、「気づき」。

広告が溢れすぎている現代人には、広告というものは頭に残らないようにできてしまっています。
全てを吸収できるキャパがあるはずないんですね。

じゃあ、どうしたら頭に残るのか。
それを可能にするのが「気づき」の効果です。

「何やってるんだろう?」
「あ、そうか!ブルードラゴンのイベントなんだ。」

この「あ、そうか!」が大事。
このイベントでは特にブルードラゴンのイベントだという事を宣伝していなかったと言います。
広告と思われた瞬間、引かれてしまうから。。。

広告だとは思わない参加者とたまたま通った人達は写メでパシャリ。
口コミでどんどん広がっていきます。
最近ではネットマーケティングに欠かせない口コミも、元々はネットからではなくリアルな現場から発生するんですよね。

「BUZZはネットサーバで起きているいるのではない!現場で起きているんだ!」
なるほど(笑)
なるほど、これがカンヌで金賞を取るプロモーションなんですね。
納得です。

この日はAM4時起きで眠くてふらふらだったんですが、しょっぱなの講演から頭がフル回転。
まだまだ楽しい講演は続きます。。。また次回!

『ブルードラゴン』イベントがカンヌ広告祭で金賞を受賞

あなたの会社の「らしさ」は、どこにありますか

30秒で終わる診断があります。考えて出すものではなく、もともとあるものを掘り出すための入口です。