ブランディング

「すみません」と「お願い営業」は同じ。ブランド(信頼)の切り崩し。

ブランディング201612月の記事

24日クリスマスイブ。
今年のイブは休みということもあり、この一年を振り返っています。
そこで、最近起きた出来事から、何かブランドを傷つけてしまった時の行動について考察。

顧客に対して何かしらミスや怠慢な行動をしてしまった場合


あなたならまずどうするでしょうか。

まずは「申し訳ない」という気持ちいっぱいになるでしょう。
そして「すみません」と謝るかもしれません。

もちろん申し訳ないと思うのと、すみませんと謝るのは悪いことではありません。

ですが、ずっと「すみません。すみません。」と謝ることに意味はない。

なぜなら「すみません」と「お願い営業」はブランドの切り崩し、つまり信頼の切り崩しの何ものでもないから。

「すみません」と「お願い営業」は同じ


・お願い営業の場合
「すみません、なんとか買ってもらえませんか?」

・ずっと謝っているいる場合
「すみません(なんとか許してもらえませんか?)」

つまりこういうこと。

ブランドを築き上げていくのは、ジェンガを一つ一つ積み上げていくようなもの。


慎重に、慎重に、ぶれないように積み上げていくのがブランドですが、何か1つのミスや怠慢な行動で一気に崩れてしまいます。
謝っても崩れる前には戻れない。

何かのミス、怠慢はもちろん日常の中で出てきます。
常に挑戦し、一つ一つピース(できること)を増やし、高みを目指し、行動しているのだから。
だからこそ、ジェンガもブランドもいつかは崩れるものなのです。

崩れるジェンガ
※ジャンボジェンガから引用

ただ崩れた時に大事なことは、またすぐに積み上げ始める姿勢があるかどうか。
現状にとどまらず、さらに新しく強靭なブランドを築き上げるための行動を起こし始めるかどうか。

ただただ謝っていても、元の崩れる前の形にはできない。
だからもう謝るのはやめて、新しいもっと強靭でもっと高いブランドを築き上げていこう。

買って欲しいと思っても、お願い営業はしないでおこう。
欲しいと思ってもらえるブランドを築き上げていく活力にまわそう。

今日はイブです。
以上、こんなメッセージを残しながら、
メリークリスマス♪

あなたの会社の「らしさ」は、どこにありますか

30秒で終わる診断があります。考えて出すものではなく、もともとあるものを掘り出すための入口です。