ブランディングのためのSNS攻略法 - Facebook編

草間淳哉

2017年06月29日 19:05

4大SNSと言えば、
・LINE
・Twitter
・Facebook
・Instagram
ですね。

スマートフォン利用者に対し、92%がSNSを使っているというデータがあります。

参考:ICT総研 SNS利用動向に関する調査

利用率順にいうと、LINEを筆頭に、Twitter、Facebook、Instagramと続きます。
スマホでは、メールアドレス交換ではなく、LINEですね、やっぱり。
LINEの場合はSNSというよりも、日々の友人、知人、家族との連絡手段として多くの利用者がいます。

それではこんなSNSですが、ビジネスとしてはどのように使っていけばよいのでしょうか?

職種や業態によって様変わりしますが、1つの参考事例として、ウェブ屋草間がSNSでどうブランディングしているか、ご紹介していきましょう。
まずはFacebookから。

Facebook



実名での利用が多く、比較的年齢層は高めのSNS。

僕は日本上陸する前に登録していた気がします。
日本語版が出る前から。

ちなみに僕が非常勤講師を勤めている清泉女学院短期大学の生徒の年代からすると、FacebookはおじさんのやるSNSだそうです。
悲しい・・・(泣)

まあそんな悲しい現実は置いといて、僕の場合は、正直Facebookからの仕事の引き合いが一番多く、だいたいブランディング、ウェブについてのお困りごとは、ここからご連絡をいただきます。

僕の業種的にはBtoB(対法人相手のビジネス)なので、直接知り合った決済権を持った経営者とつながっておくには、Facebookが一番良い媒体です。

名刺をたまたま忘れてしまっていても、だいたいの経営者がFacebookをやられているので、繋がっておいて後からお礼の連絡をするようにしています。

このように、お友達の増やし方は、直接お会いしてその場はその後に繋がることが多いですね。
「知らない人からお友達申請が来たら無視します。」とFacebook上で公言されている方を良く見かけますが、基本、僕も同じスタンスです。

このブログで書こうと思いましたが、ブランディングのメディアを立ち上げたので、そちらにブランディングとしてのFacebook活用法をまとめました。
詳しく書いてあるので、こちらをご覧ください。

ブランディングとしてのFacebook活用法